東北工業株式会社では、社員の心と体の健康を守るため、社員の健康管理を戦略的に実践します。
健康経営宣言
東北工業株式会社では、社員が心身共に健康で、意欲的に働き続けることができる企業を目指し「健康経営」を推進しています。
重点目標
健康診断受診率100%
当社では、社員の健康診断・人間ドック受診率100%を継続しています。また、健康診断後の特定保健指導受診率100%を目指します。
企業課題の洗い出し
当社では、協会けんぽ様の健康宣言にも参加しています。協会けんぽ様からいただける、社員の健診結果をまとめた事業所カルテを活用し、会社全体の結果としてウィークポイントを洗い出し、毎年課題を持って健康経営に取り組んでいます。
働き方改革の推進
特に建設現場の生産性を向上すべく、DXの推進・作業手順の明瞭化などを進め、ワークライフバランスを実現します。
長く働き続けられる職場環境の形成
当社は「にいがた健康経営推進企業」の登録も行っています。昨今の働き手不足を受けて、今いる社員一人ひとりが心身共に健康で、可能な限り長く当社で働き続けることができるよう、各種活動を行い働きやすい職場環境を形成します。
主な取り組み
“より長く、健康に働ける環境を目指して”
当社の健康経営への取り組みをご紹介します。
健(検)診の実施、疾病予防
健康診断の結果、再検査・精密検査対象者へ声がけや面談で受診を進めています。がん検診・人間ドック受診費用の一部補助を行っています。
事業所カルテの活用
協会けんぽ様よりいただく事業所カルテの結果を元に、当社における社員の健康ウィークポイントを企業課題の一つとして認識し、健康経営に生かしています。
勤怠管理システムの導入と有給休暇取得推進
働き方改革を受け、東北工業株式会社では勤怠管理システムの導入を実施しました。自身の労働時間を見える化し、また保有有給休暇数を認識した上で会社からは有給取得を進め、ライフワークバランスの実現を目指しています。
望まない受動喫煙の防止、適正飲酒の推進
受動喫煙に関する社内の独自ルールを整備しています。世界禁煙デー、禁煙週間への参加、毎年10月に開催される全国労働衛生週間中には禁煙週間を実施しています。
アルコールチェッカーの導入による適正飲酒の推進
当社ではアルコールチェッカーの早期導入を行いました。これに伴いまして多量飲酒によるリスクの普及・啓発を行っています。
身体活動・運動
地域でのスポーツ教室・イベントの開催、協賛をしています。月替わりでストレッチなど、社内で手軽にできる運動を推奨しています。
健康講話の実施
新潟県や柏崎市の出前講習やオンデマンド講習をお願いし、歯科講習や栄養・食生活、運動に関する講座、メンタルヘルス講座等を実施し、社員の健康への意識を高めています。
こころの健康・メンタルヘルス対策の推進
メンタルヘルスについての相談窓口の設置及び周知を行っています。ストレスチェックの実施を行っています。ハラスメント相談窓口の設置及び周知を行っています。